自己満手帳研究

いろんな手帳を使うことが人生の目標の人の自己満研究

ノートの手帳化

こんにちは。

 

最近娘が風立ちぬもののけ姫の2つを交互にずっとみています。少し前はハウルとぽんぽこ期でしたwwww

 

私はもののけ姫が大好きなんですけど何回もみているうちに、私の中にも祟り神がいるなあ・・・って思って。

 

もう10年も15年も前の学生時代に教師たちから受けた理不尽なことやモヤモヤをうまく消化できないままこの歳になって、それがナゴの守の憎しみのもととなった石火矢の弾のように、卑屈な自分を構成するもとになっているような。(長文で何を言っている?)

 

今の私なら、手帳に書いたりロフトに行ったりして荒ぶる心を鎮めることもできるだろうけど。その時は呪いに食い殺されていましたね。根が真面目だからなあ私は。とっても深刻に考えてしまったんですよね……( ^ω^)ふふふ

 

いいんです。

要は自分にとってなにが大事かってことです。

 

いまのわたしには手帳がある。

 

 

 

 

 

 手帳の使い方って、そのときそのときの暮らしによって変わってくるものだと思います。

 

 

 もともとは手帳に予定を書くだけだった高校時代。

 大学時代には見開き2週間のウィークリーに文字びっしりの日記を書いていました。

 

社会人になってはじめてほぼ日手帳に出会ってからは1日1ページの日記をかくようになりました。

  でも子どもが生まれてからはそんな余裕がなく、ブロックウィークリーでの一言日記に変わっていきました。

 

 子育てに慣れてきたころに、家事育児を頑張りたくてバレットジャーナルで整理して

 

子どもを保育園に預けることになってからは生活リズムをきちんと作りたくて週間バーチカルでライフログをつけるようになりました。

 

  保育園と仕事が始まってからは週間レフト式を最低限のToDo管理と一言日記に使いました。

 

 

 

そして今年の2月から

ノートを手帳として使うことに落ち着きました。

 

ブログにしておくと自分自身の手帳遍歴が終えるから便利ですね。

 

 

 

 それがもう半年続いているので、きっと私にはこのスタイルが合っているんだと思い

“ノートの手帳化について書いてみました。

 

 

 

・・・・・・目次・・・・・・

 ノートを手帳にする

 

 ・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

レイアウト

 

ノートを使うようになってから

マンスリー(予定管理)とデイリー(ライフログ等)の形式で使っています。マンスリーは手書き、デイリーは日付シートを貼っています。

 

 

また、1週間の家事や仕事の計画を立てたい時にはそこだけウィークリーを書き足します。

忙しい時期だけ、ウィークリーの持つ「パッと見て1週間の見通しが立てやすい」という長所を良いとこ取りしています。

 

家や仕事のことで頭の中がごちゃごちゃと散らかっているような時には整理したいことを書き出してみます。

 

 

 

 

ページのデザイン

 

 気分で毎日デザインを変えている・・・というよりはわざわざ同じにしようとしていないだけなんですが。

 

  • シンプルに文字だけ
  • マステを使う
  • 雑誌の切り抜きを貼る
  • サインペンを使う
  • シールをぺたぺた
  • 全部盛り!!

これくらい?そんなにバリエーションはないですがこれも本当に気分。

 

『今日はマステを消費したいな』

 

『文字をぐわっと書きたい!』

f:id:medokichi:20210828012751p:image

 

 

『ペンとマステと切り抜きも貼って全体的にブラウンで統一してみよう』

f:id:medokichi:20210828012838p:image

 

f:id:medokichi:20210828012856p:image

 

 

忙しくて書けなかったり、心に余裕がない時等はページを上下半分にわけて2日で1ページにしたりすることもよくあります。

f:id:medokichi:20210828012821p:image

 

 

 

 

 

書きたいことを書きたいだけ

 

形式が決まっていないからできることですね。

大体毎日書いているのはこの4つ。

  • TODOリスト
  • 予定
  • 食事内容
  • 日記

これをその日のページの好きな場所に書きます。

「今日は予定も無かったから書かないし食事内容も別に書きたくないから書かなくていいや~その代わりに娘が言ったことを書いとこう」とか自由にやってます。

 

逆に今日は書きたいことがめちゃくちゃあるなって日にはページを追加して見開き1ページ使ってみたり。

 

それ以外に調べものをしたことをまとめるノートとして使うことも勿論あります。

 

 

 

 

 

 

おわりに

大学生の時にヴィレッジヴァンガードで見つけた1冊の小さな白い本。

 

ハードカバーの文庫本のような見た目で帯には『これは活字のない本です 読む本ではなくて、あなたがなかみを創る本です。』と書かれていました。

 

当時それに強く惹かれて自分の好きなものや嫌いなもの、悩みや日記として使ったり自由に使うのがすごく楽しかったです。

 

当たり前なんですが、ノートだと手帳と違って罫線や方眼以外に何もないところに自分で使いやすいように書いていきますよね。

 

それを大変だなと感じるか楽しく感じるかは人それぞれですが、私はたまたま後者でした。

 

 

 

1日1ページの手帳もとても魅力的でついつい定期的に使いたくなってしまうんですが、何も形式が決まっていないからこそ状況に応じて使い方を変えられるというところがストレスがなくて気に入っています。

 

 

手帳を使うとだいたいいつも1~2か月で飽きてしまったんですが、ノートを使うようになってからは途中で違うものに乗り換えようとは思わなくなりました。

 

そもそも使い切るということが達成感?

それが得られるということもノートを使うメリットなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ああ書きたいことがたくさんあって困る・・・

amifaのカスタムノート新作に手帳会議に・・・

次回とその次はこのあたりについて書きたいと思います。

 

それではまた~